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つなぎたい、地域の色


先日、鹿児島市喜入地区の景観まちづくり勉強会で景観色彩のお話をさせていただく機会があった。
市都市景観課の方々から「伝統歴史景観地区がある」と聞いていたものの一度も訪れたことがなく、勉強会の前に視察へ出かけた。
もらった資料と地図を片手に緑鮮やかな田園の中をプラプラ歩いていると、突然!その景色が現れた。



時代を重ねてきた石垣は色を重ね、水音も心地よい水路は透明に流れ、雨後の湿度をたっぷり吸い込んだ垣根や家々の木々はとっぷりとした深緑に。
まるでタイムスリップしたかのような様子に思わず道の真ん中で佇んでしまった。


その地域の人たちが時とともに継いできた色は、どんなに尽くしても作ることができない。
それをこれからのまちづくりに、どう活かし、継いでいくのか、関わる私たちはしっかり心に留めてお手伝いしなければならないと思う。




私が心に留めている、ある方の言葉「道(景観)は、そこに住む人の自画像である」
そのことを改めて実感した喜入旧麓地区と伝建地区。
勉強会のあと、地元のお母さん手作りのおもてなしとともに心に残る仕事となった。
| era-hagyo | 18:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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